消えないからといって、ほったらかしになっている油性ペンで書いた跡がホワイトボードに残っていませんか?
以前、勤めていた会社も誰もが見て見ぬフリをしていました。年末の大掃除の時とかにベンジンやパーツクリーナーとかを使ってキレイにするぐらいでした。
大事な会議やプレゼンで使うときも汚いままで使っていました^^;
もしも、はりきって左の画像のように大きく油性ペンで書いてしまっても慌てずにすみますので^^
でもこの方法を知ってからは、誰でも簡単に油性ペンの跡や水性ペンの残り跡もパッと『簡単2ステップでできる油性ペンの落とし方』なのでスグにでも試してみてくださいね^^
この記事で書かれている内容は.....
油性ペンでホワイトボードに書いてしまった時の落とし方【ステップ1】
<ステップ1>
ホワイトボードに油性ペンで書いてしまった場合、まずは油性ペンをへし折ってください。出来なければ、「油性ペンかいっ!」と叫びながら床に思いっきり叩きつけてください。
すると周りから冷ややかな目で見られますので。
冗談はさておき、冷静に水性ペン(水性マーカー)を手にとって、書いた文字を気持ち余分目になぞっていってください。(後で動画を紹介しているのでそちらをご覧下さい)
丁寧になぞるのではなく、キュッキュッと塗りつぶす感覚です。
これで準備OK!
ステップ2へ進みます。
油性ペンでホワイトボードに書いてしまった時の落とし方【ステップ2】
<ステップ2>
ステップ2は利き腕がはちきれんばかりの力を入れ・・・・・・・なくてもサッと拭き取れば消えます^^
いつも使っているクリーナー(黒板消し)で大丈夫です。
実際にやっていただければ分かりますが、サッというか、スッと消えます。
初めて油性ペンを落とした時は「ウホッ!?」と類人猿のような声が出るのは仕方がないことです。
あとは、何もなかったかのように涼しげな顔でホワイトボードへ書いていってください。
間違ってまたしても油性ペンで書いてしまったら、病院へ行って一度診察を受ける事をお勧めします。
この『簡単2ステップ』を動画でご覧下さい!
初めから、動画だけでいいやんか!という事を言われるとへこみますので。
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どうです?簡単でしょ?
でも、何でホワイトボードの所に油性ペンがあるのかいつも不思議に思います。恐らく、水性ペンがなくなったから新しく準備したときに間違ったんでしょうが・・・・・。
普通見ますよね?「油性」か「水性」どっちかって。どこの会社にも、「必ず間違ってしまう方」が一人はいるという七不思議ですね。
他にもいろいろ油性ペンの落とし方があります
他にもいろいろ油性ペンの落とし方や消し方があります。
ベンジンやパーツクリーナー(油落とし)、染み抜き剤、アルコール入りのウェットティッシュなどなど。
でも、油性ペンで書いた文字の落とし方として『その場に必ずあるもので落とせる』のはご紹介した方法だけではないでしょうか?
私の知り合いで「ツバで消せるでぇ~」と意味不明の事を言っている方がいましたが・・・・・。
彼の唾液には油分を分解する成分が分泌されているようです。彼の会社のホワイトボードには一切近寄りたくありませんし、彼のくしゃみすら危険な気がしてきました。
あなたの周りは大丈夫ですか?
とても助かりました!
ありがとうございました!